心理相談の流れ・料金・お申込
相談申込から初回面接までの流れ
- 1:相談のお申込み
- 2:初回面接(45分)
- 3:初回面接の後
悩んでいらっしゃること、お困りでいらっしゃることがございましたら、どんなことでもご相談ください。
何が問題で、何ができるか、問題を整理し、対応を検討することから始めましょう。
- ご相談可能な方:中学生以上の方はどなたでも。
- できるだけ相談されるご本人がお申込ください。ご本人以外の方の申込の場合、お受けできない場合がございます。
- 高校生以下の方に関する保護者の方からのご相談の場合、初回面接は保護者の方のみ来室いただくことをお願いしております。
- 小学生以下のお子さんに関するご相談も承っております。保護者の方がどのように対応するかについて相談可能です。また、お子さんの面接が必要な場合は、面接可能な機関をご紹介いたします。
- 日本全国・世界中から利用できるオンライン相談もございます。(お申込みの際、オンライン相談を希望の旨お知らせください。)
下記の「よくいただくご質問」も併せてご覧ください。
初回面接:コンサルテーション45分 料金:11,000円(税込)
全てのご相談の初回は、45分のコンサルテーションとなります。
① 当日は気をつけて研究所までお越しください。
- 場所は、アクセスページをご参照ください。
- 予約時間の5分前より研究所にお入りいただくことができます。
(部屋の都合上、それより前はお入りいただけませんのでご了承ください。) - 予約時に申込用紙をファイルでお送りしますので、予め記入の上来室ください。
(未記入の場合、面接の初めにご記入いただきます。※面接時間に含まれます)。 - 部屋の構造上、研究所内・ビル内に待合いのスペースがございません。付添の方につきましては、面接中は研究所の外でお待ちいただくことをお願いしております。
② 初回面接では、ご相談されたいこと、今お困りのことを、お話ししやすいところからお話しください。問題の整理をお手伝いします。
③ 問題の整理ができましたら、なぜその問題が起きているのかを検討し、誰がどのようなことに取り組むことが、お困りのことの改善につながるか、理解と見通しをお伝えします。
④ その上で、当研究所の心理相談がどのようにお役に立てるか、ご提案させていただきます。
⑤ 当研究所の心理相談がお役に立てない場合、または、医療、福祉、法律、行政など、他機関の利用が適切な場合は、その旨お伝えします。
悩んでいらっしゃること、お困りでいらっしゃることがございましたら、どんなことでもご相談ください。
何が問題で、何ができるか、問題を整理し、対応を検討することから始めましょう。
- ご相談可能な方:中学生以上の方はどなたでも。
- できるだけ相談されるご本人がお申込ください。ご本人以外の方の申込の場合、お受けできない場合がございます。
- 高校生以下の方に関する保護者の方からのご相談の場合、初回面接は保護者の方のみ来室いただくことをお願いしております。
- 小学生以下のお子さんに関するご相談も承っております。保護者の方がどのように対応するかについて相談可能です。また、お子さんの面接が必要な場合は、面接可能な機関をご紹介いたします。
- 日本全国・世界中から利用できるオンライン相談もございます。(お申込みの際、オンライン相談を希望の旨お知らせください。)
下記の「よくいただくご質問」も併せてご覧ください。
初回面接:コンサルテーション45分 料金:11,000円(税込)
全てのご相談の初回は、45分のコンサルテーションとなります。
① 当日は気をつけて研究所までお越しください。
- 場所は、アクセスページをご参照ください。またトップページ下のギャラリーから建物や入口の写真を見ることができます。
- 予約時間の5分前より研究所にお入りいただくことができます。
(部屋の都合上、それより前はお入りいただけませんのでご了承ください。) - 予約時に申込用紙をファイルでお送りしますので、予め記入の上来室ください。
(未記入の場合、面接の初めにご記入いただきます。※面接時間に含まれます)。 - 部屋の構造上、研究所内・ビル内に待合いのスペースがございません。付添の方につきましては、面接中は研究所の外でお待ちいただくことをお願いしております。
② 初回面接では、ご相談されたいこと、今お困りのことを、お話ししやすいところからお話しください。問題の整理をお手伝いします。
③ 問題の整理ができましたら、なぜその問題が起きているのかを検討し、誰がどのようなことに取り組むことが、お困りのことの改善につながるか、理解と見通しをお伝えします。
④ その上で、当研究所の心理相談がどのようにお役に立てるか、ご提案させていただきます。
⑤ 当研究所の心理相談がお役に立てない場合、または、医療、福祉、法律、行政など、他機関の利用が適切な場合は、その旨お伝えします。
よくいただくご質問
初回面接では、お困りのことや相談したいことの問題は何で、何に取り組むことが適切なのかを整理します。
心理相談が適切かどうかについて、整理する中で判断することができます。
心理相談が適切でない場合も、今何に取り組めばよいのか、どこに相談に行くとよいのかについて、助言を得られます。
ご家族や親戚、ご友人、職場の人、など、関わりのある方についても相談することが可能です。
心理相談が継続になった際、ご自身のことに取り組む場合と、自分以外の関わりのある方のことに取り組む場合とで、相談の手法が異なります。
お子さんご本人は、カウンセリングを利用することを希望していらっしゃるでしょうか?
もし、ご本人が希望していない状態で、保護者の方が“受けさせる”形で心理相談を始めても、うまくいかないことが多くあります。
当研究所では、高校生以下の方のご相談については、全て初回は保護者の方のみにお越しいただき、話を伺う形を取っております。
心理相談では、話す内容の秘密が守られる状況であるからこそ、安心して自分の問題や心の話をすることができます。
ご家族であっても、守秘義務を守る必要があるため、付き添いの方の同席はできません。
付き添いではなく、夫婦やカップルなど、一緒に問題に取り組まれる場合は、同席しての相談が可能です。
まず、「診断」については、医師が行うものであるため、当研究所では行っておりません。
発達障害の相談については専門としておりませんので、専門にされている他の専門機関への相談をおすすめしております。
ただし、障害を抱えた方が障害とは関わりのない能力を発揮して、社会生活を送っている例は多くあります。
発達障害をお持ちの方が心の機能を高めていくためのお手伝いはできる可能性があります。
個人情報保護法、およびセラピストの専門資格の倫理規定に基づき、専門家としての守秘義務を負います。
お話された内容はもちろんのこと、相談にいらっしゃったかどうかなども含めて、秘密は厳守いたします。
建物の入口にスロープがあり、研究所は1階で段差もないため、問題なく部屋に入ることができます。
通常利用している椅子を移動して、車椅子のまま相談いただけます。
トップページ一番下の「ギャラリー」に研究所の写真がありますので、併せてご覧ください。
なお、車椅子をご利用の方は、当日スムーズにご利用いただくために、事前にお知らせください。
遠隔地から当研究所の心理相談をご利用になりたい方には、オンライン心理相談を提供しております。
お問い合わせください。
現在、当研究所は、男性の臨床心理士1名のみで相談を提供しております。
女性のカウンセラーをご希望の方につきましては、女性の臨床心理士が在籍する関係機関(PAS心理教育研究所)をご案内いたします。
申し訳ありません、対面での心理相談につきましては、現金での支払いのみとなります。
オンライン心理相談につきましては、Squareを利用としたオンライン決済が可能です。
当研究所は医療機関ではありませんので、健康保険はご利用いただけません。
全て自費になります。
当研究所では、①椅子などの消毒、②24時間の換気、③マスクを着用しての面接、④距離を開けた座席配置などの感染症対策を取っております。
また、来室された方には、入り口での手指消毒をお願いしております。
これらの対策はありますが、新型コロナウィルス感染が心配な方には、オンライン心理相談も提供しております。
ただし、心理相談の性質上、東京都および近隣の市町村に在住の方につきましては、初回面接は対面での面接をお勧めしております。
コロナ感染対策などについて、確認されたいことがある場合は、お気軽にご相談ください。