セラピスト紹介

こんにちは。花井です。私は、週6日クライアントと会っている臨床家です。

「ピンチはチャンス」という言葉が好きです。危機を乗り越えようと、自分の力を総動員するときに、個人も組織も大きく成長することができます。これまでのやり方が通用しない危機だからこそ、古い自分を諦めることができ、新たな自分に出会えます。

心理相談を探していらっしゃる方の多くは、「今のままだとまずい」というなんらかの危機に直面している方だと思います。しかし、危機に向き合うことは決して楽ではありません。まず怖いし、見たくない自分から目を背けたくなります。

そこで私（サイコセラピスト）の出番です。サイコセラピストは、危機を乗り越えるための「相棒」であり、「用心棒」であり、「ガイド」であり、「遊び相手」です。依頼人と共に危機を越えるM:Iのイーサン・ハントや椿三十郎がそのイメージに近いでしょう。癒やしのイメージとは少し違います。

危機を越えるためには、大きなエネルギーとそれを使う心の力が必要です。実は、それらは全てあなたの心の中にあります。まずは話して、遊んで、元気になることから始めましょう。

お待ちしています。